病医院情報誌『ホスピタウン』より
イタリアのカフェ感覚
産婦人科病棟のリニューアル

 2001年9月、3階産婦人科病棟に新しく作られたカフェテリア。

食事の時間以外は、お見舞いの人も自由に利用することができる。手前には飲み物やアイスクリームの自動販売機もあり、憩いの場として親しまれている。


 2階混合病棟にもデザインの異なったカフェテリアがある。
クオリティやアメニティを高めるための休息所
きよせの森総合病院では、出産件数が年平均100件ほど増えていき、ついに一昨年、年間のお産が1000件に到達した。 お産が増えるにつれ、31床だった2階の産婦人科病棟が手狭となり、2001年7月、61床あった3階の混合病棟との入れ替え改装工事に着手、 同年9月にリニューアルが完成した。

それまで産婦人科病棟であった2階は、1999年、すでにリニューアルされており、今回は産婦人科が移動した3階病棟に手を加えた。 産婦人科の病床数を54床に増やし、新生児室や授乳室も倍以上に拡張、パステルカラーで統一して、 乳児のためにも優しい雰囲気を作り出した。

またカフェテリアやトイレもリニューアルし、オレンジを基調としたぬくもりのある空間に一新。 デザインのコンセプトはイタリアンカラーの街中のカフェの感覚。 産科の患者の多くは病気ではないので、入院しながらもおしゃれな感じを楽しんでいただきたいという気持が込められている。
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